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引越し時に不用品を処分するなら?おすすめの方法や注意点を解説

引越し時に不用品を処分するなら?おすすめの方法や注意点を解説
著者 坂本 貴志

引っ越し時に困る作業のひとつとして、「不用品の処分」が挙げられます。自治体ごとに異なる処分ルールに沿って適切に不用品を処分することは決して容易なことではありません。

引っ越し時に不用品の処分をスムーズに行うためには、どのような点に気をつけたら良いのでしょうか。当記事では、引っ越し時に不用品を処分するべき理由や処分方法などについて詳しく解説しています。

今後引っ越しを予定している方はもちろん、不用品の処分に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読んで分かること


  • 引越し時に不用品を処分するべき理由
  • 引越し時の不用品の処分の流れ
  • 引越し時に処分に困るもの一覧
  • 引越し時に不用品を処分する方法
  • 引っ越し時に不用品を処分する4つのポイント
  • 信頼できる不用品回収業者を見極めるためのポイント

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引越しのときは不用品を処分するチャンス!

ズバリ、引越しのときは不用品を処分する良い機会です。なぜなら、新居に持っていく荷物を減らすことで、引越しにかかる費用を抑えられるだけでなく、新生活を気持ちよくスタートできることにもつながるためです。まずは、引越し時には不用品をなるべく処分した方がいい理由について紹介します。

引越しのときは不用品を処分するチャンス!

1.引越しにかかる費用を抑えられる

引越しにかかる費用は、多くの場合、引越し先に持っていく荷物の量や重さで決定します。そのため、事前に不用品を処分して荷物の量を減らしておくことで、引越しにかかる費用を安く抑えられるのです。

2.荷造りや荷解きが楽になる

引越しのなかでも特に時間と手間がかかる作業が、「荷造り」と「荷解き」です。当然のことながら、新居に持っていく物が多いと、それだけ箱詰めに時間がかかり、新居での片付けも大変になります。

しかし、引越し前にあらかじめ不要なものを処分しておけば、荷物をコンパクトにすることができ、作業もスムーズに進められます。その他にも、

  • 荷造りの時間を大幅に短縮できる
  • 梱包作業が効率的になる
  • 新居での荷解きがスムーズに進む
  • 家具や物の配置を決めやすくなる

といったメリットがあります。引越し前後は、手続きや掃除など他にもやることが多いため、できる限り荷物を減らし、荷造りや荷解きにかかる時間や労力を軽減できるようにしたいものです。

3.新生活を気持ちよくスタートできる

不用品の処分を事前に済ませてから引越すことで、新生活を気持ちよくスタートできるのも、メリットのひとつです。あらかじめ不要なものを処分しておくことで、新居をもので圧迫する心配がありません。さらに、物が少ない空間は掃除もしやすく、暮らしやすさが格段にアップすることが期待できます。

  • 掃除の手間が減り、清潔な状態をキープしやすい
  • 空間が広く感じられ、心にも余裕が生まれる
  • 好みに合わせたインテリア配置がしやすい

引越しは、新しい生活をスタートする大切なタイミングです。気持ちの良いスタートを切るためにも、不用品をきちんと整理して、無駄のない快適な暮らしを実現しましょう。

​​引越し時の不用品の処分の流れ

引越し時に不用品を処分するメリットを理解したところで、次は具体的な処分手順を解説していきます。引越し時の不用品の処分では、おもに以下の3つのステップを行います。

​​引越し時の不用品の処分の流れ

ステップ1.引越しまでの計画を立てる

まずは、引越しまでの計画を立てます。引越し当日をゴールとして、そこから逆算しながら「いつまでに」「どの部屋の」「なにを」「どうする」のか決めていきましょう。

この際、ゴミの収集日も事前に確認しておくのがポイントです。可燃ゴミやペットボトル・ビン・缶などは、毎週回収してくれる自治体がほとんどですが、その他のゴミは回収日が少ないことがあります。

せっかくゴミをまとめても、収集日に出すことができなければ、引っ越し先にまでゴミや不用品を持っていくことになってしまいます。地域のゴミ収集日カレンダーなどをチェックしして、ゴミの日を必ず確認してください。

ステップ2.不用品を必要・不要・保留に区分する

次に、家のなかのものを「必要なもの」「不要なもの」「保留」に仕分けていきます。大きめのダンボールなどを用意して、項目ごとに分類していきましょう。

必要と判断したものは、引越し先でも大切に使えるように、綺麗な段ボールなどに梱包して荷造りをしておきます。また、保留と判断したものは1か所にまとめておいて、家の中全体の仕分けが済んだ段階で再度残すか捨てるかを判断しましょう。

このとき、「必要」「不要」「保留」の判断は、あまり時間をかけすぎてしまうと片付けが滞ってしまい、結果的に引越しまでに不用品の処分が間に合わなくなってしまうおそれがあります。後悔しないようじっくり検討するのも良いですが、ある程度のスピード感を持って取り組めると理想的かもしれません。

ステップ3.不用品の処分を行う

不用品の分類が済んだら、処分を行います。不用品の処分方法にはさまざまな方法がありますが、最もおすすめな方法が不用品回収業者に依頼する方法です。不用品回収業者に依頼すれば不用品買い取りから処分までをワンストップで行えるため、大変効率的です。

引越し時に処分に困るもの一覧

引越し時に処分に困るものとしては、以下のようなものが挙げられます。

家具・家電系
  • 大型家具(タンス、ベッド、ソファなど)
  • マットレス(特にスプリング入り)
  • 冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン(家電リサイクル法対象)
  • こたつ・電気カーペット
  • ガスコンロ
  • 照明器具(シーリングライトなど)
  • 掃除機(コードレスはバッテリーの処理も必要)
  • 電子レンジ・トースター
  • 空気清浄機・加湿器・除湿機
  • マッサージチェア・健康器具
趣味・生活用品系
  • 本・雑誌
  • CD・DVD・ビデオテープ
  • ゲーム機・ソフト
  • スポーツ用品(ゴルフバッグ、スキー板など)
  • 楽器(ピアノ、ギター、アンプなど)
  • 自転車
  • 園芸用品・植木鉢・土
  • キャンプ用品(大型テント・焚き火台など)
  • スーツケース・大型バッグ
衣類・布製品系
  • 布団・毛布・マット類
  • カーテン
  • 衣類靴
  • ブーツ
キッチン・日用品系
  • 鍋・フライパン
  • 食器・グラス
  • 調味料
  • 非常用の水・保存食
  • 洗剤・スプレー缶・電池類
  • 使いかけの化粧品・日用品
  • 冷凍・冷蔵食品
書類・個人情報系
  • 契約書・領収書・通帳のコピーなど
  • 名刺・年賀状・写真など
  • 学校関係の資料(成績表・プリントなど)
その他
  • ベビー用品(チャイルドシート、ベビーベッドなど)
  • ペット用品(ゲージ、トイレなど)
  • DIY工具・道具
  • 仏壇・神棚(処分方法に配慮が必要)
  • 粗大ゴミでは出せない建材・廃材など

いずれも生活に必要なアイテムですが、「捨てにくい」「捨てるのに手間がかかる」「捨て方がわかりづらい」などの理由で、多くの人が頭を悩ませているようです。特に、通常の可燃ゴミや不燃ゴミとは処分ルールが大きく異なる粗大ゴミや特殊ゴミなどは、自治体ごとに処分方法が異なります。場合によっては、事前の申し込みや料金の支払い、指定場所までの運搬が必要になることもあり、引越しの慌ただしい時期には大きな負担となります。

また、家電リサイクル法の対象品や、スプレー缶・電池などの危険物は通常のゴミ回収には出せず、指定された方法で処分しなければならないため、さらに手間がかかります。こうした通常のゴミとは違う処分が必要なもの」が多く出てくるのが引越しの特徴であり、あらかじめ計画的に整理・処分しておかないと、引越しまでに処分が間に合わなくなるおそれもあるのです。

引越し時に不用品を処分する方法

引越し時に不用品を処分する方法としては、以下の7つがあります。

  1. 自治体の回収サービスを利用する
  2. 指定ゴミ袋に入れて処分する
  3. リサイクルショップに持ち込む
  4. フリマアプリやネットオークションを活用する
  5. 知人に譲る
  6. 引越し業者のオプションサービスを利用する
  7. 不用品回収業者に引き取りを依頼する

ここでは、それぞれの方法のメリット・デメリットを踏まえながら、おすすめの処分方法について紹介していきます。

1.自治体の回収サービスを利用する

自治体の回収サービスでは、「電話もしくはインターネットから不用品の処分を申し込み、指定された収集日に指定場所に不用品を出す」という流れが一般的です。そのほか、指定の営業所に持ち込むことで、処分費用を安く抑えられるサービスを行っている自治体もあるようです。

いずれにしても、自治体の回収サービスは自治体ごとによってサービス内容や料金、処分方法が大きく異なります。そのため、一度お住まいの地域の自治体のホームページから「ゴミ・リサイクル」に関する情報をチェックしてみることをおすすめします。

2.指定ゴミ袋に入れて処分する

不用品の大きさや量が、市区町村が指定しているゴミ袋に入れて捨てられる程度なのであれば、指定ゴミ袋に入れて処分するのが、最も手軽かつリーズナブルに処分できる方法です。

ただし前述した通り、不用品の分別は自治体によって細かく処分ルールが異なります。ルールに沿ってきちんと分別が行えていない場合や、ゴミ袋から不用品がはみ出てしまっている場合には、回収してもらえない可能性があるため注意してください。

3.リサイクルショップに持ち込む

不用品をまとめてリサイクルショップに持ち込む、買い取ってもらうのもひとつの手です。リサイクルショップであれば、基本的に当日その場で買い取りを行ってくれるため、すぐにでも現金化したい方にとっては、打ってつけの方法と言えるでしょう。

ただしリサイクルショップでは、基本的に安価の買取になる可能性が高く、査定金額も店舗ごとに異なります。また、リサイクルショップ側が品物にならないと判断したものは、引き取り自体してもらえない可能性があることも念頭に置いておきましょう。

4.フリマアプリやネットオークションを活用する

フリマアプリやネットオークションを活用すれば、自分の納得できる金額や配送方法で不用品を処分することが可能です。商品の撮影や登録、出品、売却後の購入者とのやり取りまでをすべてアプリで完了できるため、隙間時間を使って効率良く処分したいという人にもおすすめです。

ただし、フリマアプリやネットオークションでは、買い手が長く見つからなかったり、梱包を自分で行わなければならなかったりという手間がかかります。また、「商品が汚れている・傷がある・破損している」「思っていたものと違った」などの理由から購入者とトラブルに発展する場合もあり、引越しまでに確実に処分を済ませたいという人にはやや不向きと言えるでしょう。

5.知人に譲る

気心の知れた知人に譲ることで、大切にしていた品物を安心して引き継ぐことができます。友人や知人に声をかけたり、SNSで呼びかけたりすることで、譲り先が見つかるかもしれません。特に思い入れのある品や、捨てるのは惜しいけど今後使う予定がないものについては、知人に譲るという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

6.引越し業者のオプションサービスを利用する

引越し業者のなかには、オプションサービスで不用品の買取をしてくれるところもあります。

具体的には、サカイ引越センターでは不用品の処分方法として、「不用品回収」と「不用品買い取り」の2つのサービスを展開しています。また、日本通運では粗大ゴミとして扱われる大型家具の回収相談に応じています。

ただし、引越し業者による不用品回収サービスは、どの業者も行っているサービスではありません。そのため、利用する引越し業者が不用品の回収も行ってくれるかを事前に確認したうえで申し込むことが重要です。

7.不用品回収業者に引き取りを依頼する

不用品回収業者に依頼するメリットとしては、不用品回収における専門知識や経験が豊富なことが挙げられます。また、自治体ごとに異なる処分ルールに縛られることなく、手軽に不用品をまとめて処分できるため、時間がない方や、大量の不用品がある方にもピッタリのサービスです。

不用品回収業者のなかには、不用品のなかから買取ができそうなものはその場で買取を行い、処分にかかる料金から差し引いてくれる業者もあるため、お得に不用品処分を行えます。

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引っ越し時に不用品を処分する4つのポイント

引越し時に不用品の処分を行うなら、なるべくスムーズかつ確実に進めていきたいものですよね。ここでは、引越し時に不用品を処分する4つのポイントについて見ていきます。

  • 不用品の処分はスケジュールに余裕を持つ
  • 家族の物は勝手に処分しない
  • 節約のためになるべく自分たちで処分する
  • 業者の繁忙期を避ける

1.不用品の処分はスケジュールに余裕を持つ

「引越し×不用品処分」のスタートは、1カ月半前くらいを目処にスタートするのが理想的です。引っ越し最中は、ただでさえ慌ただしく、不用品の仕分け・処分にまで気が回らないものです。

また、引越し直前にまとめて不用品を処分しようとすると、処分費用が割高になるだけでなく、間違えて必要なものまで捨ててしまう可能性もないとは言い切れません。「やっぱり捨てなきゃ良かった」と後悔しないためにも、引っ越しまでのスケジュールをしっかり逆算しなて、余裕を持って取り組みましょう。

2.家族の物は勝手に処分しない

不用品の処分を進めていくと、次第に「家族の物もまとめて処分してしまいたい!」という気持ちになってくる方は珍しくありません。しかし、家族の荷物を本人の許可なく勝手に処分・売却してしまうと、後から喧嘩やトラブルに発展するおそれがあるため注意が必要です。

「日頃使ってないしこの先も使わないだろう…」「壊れているから捨てても構わないだろう…」という安易な気持ちで処分してしまうと、取り返しのつかない事態になることも考えられます。そのため、不用品の処分は必ず家族と一緒に行い、処分する際には本人に断りを入れるようにしましょう。

3.節約のためになるべく自分で処分する

不用品の処分にかかる費用を少しでも抑えたい場合は、なるべく自分たちで処分するのが得策です。不用品の仕分けから処分までをすべて業者に依頼した場合は、業者が行う作業量が膨大になり、その分料金もかさんでしまいます。一方で、自分たちである程度の仕分け・処分を行った場合には、最低限の費用に抑えることができ大変経済的です。

4.業者の繁忙期を避ける

引越しピークシーズンの2月から4月や、大掃除が行われる11月から12月といった時期は、利用者のニーズの高まりにより、業者のサービス料金も通常より高くなっていることがほとんどです。

反対に、繁忙期から少し時期をズラすことで、同じ作業内容でも100,000円以上安く依頼できるケースもあります。そのため、不用品処分を急いでいないなら、なるべく繁忙期に依頼をすることは避け、閑散期を狙って依頼した方が総合的にお得です。

信頼できる不用品回収業者を見極めるためのポイント

一口に不用品回収業者といっても、その数は非常に多岐に渡ります。法令に遵守した健全な運営を行っている優良な不用品回収業者もありますし、反対に危険なトラブルが後を立たない悪徳な業者も存在します。

実際に近年では、「無料回収」などとうたいながら、作業後に高額な料金を請求されるというトラブルも全国各地で多発しています。こうしたトラブルに巻き込まれることなく、信頼できる不用品回収業者に依頼をするためにも、以下のポイントに注意して業者を選びましょう。

1.正式な許可・届け出を行っているか
  • 一般廃棄物収集運搬業の許可を持っている(自治体ごとに必要)
  • 古物商許可の許可を持っている(不用品の買取も行う業者は必須)
  • 産業廃棄物収集運搬業の許可の許可を持っている(法人・事業系の片付けに対応)
  • 許可番号や登録情報が公式サイトやパンフレットに明記されている
2.明朗会計であるか
  • 見積書が明確で、内訳(人件費・車両費・処分費など)がはっきりしている
  • 事前に無料で見積もりをしてくれる
  • 相場と比較して極端に安すぎない/高すぎない
  • 強引な営業や当日になっての追加料金の請求がない
  • キャンセルポリシーがはっきり記載されている
  • 作業終了後には領収書を渡してくれる
3.契約書を提示してくれるか
  • 作業前に契約書や同意書を提示してくれる
  • トラブル防止のための説明をしっかりしてくれる
4.作業スタッフの対応が丁か
  • 言葉遣いやマナーがしっかりしている
  • 制服や名札などに社名や名前が書いてある
  • 作業中も丁寧で、必要に応じて相談しながら進めてくれる
5.サービス内容
  • 家具の解体・搬出、不用品の仕分け、清掃まで一貫して対応可能か
  • 分別不要で丸ごと依頼できるかどうか
  • 買取やリユースにも対応しているか
  • ハウスクリーニングや遺品整理、ゴミ屋敷清掃などのオプションサービスがあるか
6.口コミ・評判が良い
  • ネット上の口コミがいいか
  • 公式サイトに実績・事例・お客様の声が豊富に掲載されている
  • SNSや地域掲示板などでも極端に悪い噂がないか
7.アフターサポートがある
  • 作業後の不備やトラブルに対する対応が明示されている
  • 万が一の時にすぐに連絡できる窓口がある(メール・電話など)
8.豊富な実績がある
  • 実績数が豊富な業者は片付けに関するノウハウも豊富で、対応がスムーズ
9.個人情報やプライバシーの配慮がある
  • 作業中の情報漏洩対策(書類・写真・電子機器の扱い)が丁寧
  • 近隣に配慮した作業をしてくれる(騒音、作業時間など)
  • 遺品整理などの場合は、感情的配慮にも長けている

まとめ:引っ越しで不用品を処分するなら、不用品回収業者へ相談を!

まとめ:引っ越しで不用品を処分するなら、不用品回収業者へ相談を!
今回は引越し時に不用品の処分を行うメリットや進め方、ポイントについて解説してきました。引越し時の不用品処分には多くのメリットがある一方で、忙しくてなかなか手が回らないという人もいるでしょう。

「引越しまでに不用品の処分を行う時間がない人」や「不用品の処分をうまく進められるか不安な人」は、専門の片付け業者に依頼することをおすすめします。業者に依頼することで、負担なく不用品処分を確実に成功させられるでしょう。

ただし、遺品整理業者の料金やサービス内容は、業者ごとに違うため、複数の業者から相見積もりを取り、料金や作業内容、信頼性などを比較検討することが大切です。

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著者情報

坂本貴志

坂本 貴志

遺品整理の相談所 代表

遺品整理の相談所の代表を務め、廃棄物業界に15年従事しており、遺品整理、生前整理、ゴミ屋敷片付けなどの各種サービスのエキスパート。姉妹サイトでは、一般廃棄物収集運搬業の許可業者のみを紹介する不用品回収のマッチングサイト「不用品回収相談所」を全国展開し、 業界の健全化をビジョンに掲げて事業を運営している。豊富な経験により、個人でも一般廃棄物実務管理者、遺品整理士などの専門資格も取得しており、業界団体の講師や廃棄物業者へのコンサルティングなども務めている。

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