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腐敗した遺体を発見したら?進行状態の見分け方から清掃・費用まで解説

腐敗した遺体を発見したら?進行状態の見分け方から清掃・費用まで解説
著者 坂本 貴志

人が亡くなると、直後から遺体の腐敗が始まります。孤独死などでしばらく発見されないと、現場は強い悪臭や虫が発生する壮絶な状況となり、発見者に大きな衝撃を与えます。

そのような現場に遭遇すると混乱しがちですが、落ち着いて対処することが大切です。

この記事では、腐敗した遺体の状態や正しい対処法、特殊清掃の流れ、費用、その後の手続きまで解説します。

この記事を読んで分かること


  • 腐敗遺体の進行段階と特徴
  • 腐敗遺体を発見した際の正しい対応
  • 特殊清掃の必要性と作業内容
  • 特殊清掃の費用と見積もりのポイント
  • 遺族や発見者への心理的影響

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腐敗した遺体とはどんな状態か

人の遺体は、死亡するとすぐに腐敗が始まり、時間の経過とともに様々な変化が起こります。ここでは、腐敗した遺体に見られる典型的な段階と特徴について解説します。

腐敗した遺体とはどんな状態か

死亡直後から腐敗が始まる

人が亡くなると、約1時間以内に体内で腐敗が始まります​。後硬直が解けると同時に、まず胃や腸の消化器官から自己融解が進み、体内の細菌が増殖して組織を分解します​。生前は抑えられていた細菌が一気に活動するためです。

その過程で発生する腐敗ガスが血管を巡り、遺体の皮膚を青く変色させていきます​。

1週間以内には体液や膨張・臭気が現れる

死後2〜3日ほどで、遺体の全身に腐敗ガスが溜まり、腹部が大きく膨らみます。その圧力によって、目や口から血液や体液があふれ出ることもあります。同時に、強烈な腐敗臭が周囲に漂い始めるのが特徴です。

さらに、遺体の表面には血液を含む液体が詰まった腐敗性水泡が現れ、時間の経過とともに破裂して皮膚が剥がれ落ちることもあります。腐敗臭に誘引されたハエが集まり、やがて卵が孵化してウジ虫が大量に発生するのもこの時期によく見られる現象です。

2〜3週間経で高度腐乱状態に至る

遺体は全身が暗い褐色から黒色へと変化し、やがて組織が液状化して腐敗汁が周囲に広がっていきます。時間の経過とともに皮膚や筋肉は崩れ落ち、骨が露出する状態に至ることも少なくありません。

汚染は衣類や寝具にも及び、通常の洗浄では除去できないほど深刻になります。また、ウジ虫などの害虫が遺体をほとんど食い尽くし、最終的には白骨だけが残るケースもあるのです。

気温や環境により進行速度が変わる

遺体の腐敗速度は、周囲の温度や環境条件に大きく左右されます。気温や湿度が高い夏場は腐敗が急速に進行し、死後わずか1〜2日で目に見える変化が現れることもあります。

一方、寒さの厳しい環境では腐敗の進み方が緩やかで、冬場には5日以上経過しても大きな変化が見られません。ただし、冬であっても暖房によって室温が高ければ腐敗の進行は早まる傾向にあり、逆に冷房が効いた夏の室内では一定の抑制が期待できます。

腐敗した遺体の発見がもたらす心理的影響

ここでは、腐敗した遺体の発見が、発見者や遺族に与える可能性のある深刻な心理的影響について解説します。早期の専門的な対処の重要性と、特に遺族が抱える感情的な負担、そしてそのサポートの必要性に焦点を当てます。

  • 衝撃を受けやすいため、早期の専門的な対処が必要
  • 遺族の感情的な負担とサポートの重要性

衝撃を受けやすいため、早期の専門的な対処が必要

腐敗した遺体の発見は、想像を絶するほどの強いストレス反応を引き起こし、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の発症リスクを高めます。早期に専門的な支援を受けることが、その後の回復を大きく左右します。

症状の例 想定される心理的反応 相談すべき専門家 サポート内容の例
遺体の強烈なイメージが繰り返しフラッシュバックする

 

PTSDの典型症状 心療内科医、精神科医 診断・薬物療法、専門的なトラウマ治療
強い罪悪感や自責の念、涙が止まらない 抑うつ反応 臨床心理士、公認心理師 カウンセリング、グリーフケア
食欲不振や不眠、体調不良が続く 身体化反応、適応障害 精神科・心療内科医 症状緩和のための治療、必要に応じた投薬
話を聞いてほしい、一人で抱えきれない

 

感情的な孤立・不安 地域の遺族支援団体、相談窓口 傾聴、同様の経験を持つ人とのピアサポート
  • PTSDは「時間が解決してくれる」とは限らず、早期のケアが予後を左右します。
  • 腐敗遺体の発見者は、当事者ではなくても深刻な心理的影響を受けることがあります。
  • 「まだ病院に行くほどでは…」と感じる場合でも、まずはカウンセラーや支援窓口に話すことが回復への第一歩です。

遺族の感情的な負担とサポートの重要性

腐敗した遺体の発見は、遺族に単なるショック以上の、心身に深刻なダメージを与える可能性があります。視覚的・嗅覚的な刺激による強い嫌悪感や身体症状、そして死の現実を突きつけられることによる強い感情的ショックは、日常生活にも大きな影響を及ぼしかねません。

  • 強い嫌悪感:変色した皮膚、体液、ウジ虫などの視覚情報や、腐敗臭による刺激で、耐えがたい感覚に襲われる
  • 身体的な苦痛:吐き気、嘔吐、頭痛、めまい、食欲不振など、ストレスが身体症状として表れることがある
  • 情緒的ショック:死の現実を突きつけられたことにより、恐怖・不安・悲しみ・無力感といった感情が一気に押し寄せる
  • 日常生活への影響:発見の記憶が繰り返し思い出されることで、睡眠障害や抑うつ、不登校・出社拒否など生活機能が低下する可能性がある
  • 幸福感や安心感の喪失:精神的な安定を根本から揺さぶられ、今まで感じていた安心や信頼が失われるケースもある

こうした反応が長期化するとPTSDへと移行するリスクもあるため、早期のカウンセリングや医療的支援が重要です。

腐敗遺体を発見したときの正しい対応4つ

腐敗した遺体を発見した際は、混乱せず適切な対応を取ることが重要です。安全と法律に配慮し、以下の4つの対応を確実に行いましょう。

腐敗遺体を発見したときの正しい対応4つ

1.警察への通報・現場確認を受ける

腐敗した遺体を発見したら、最初に警察(110番)へ通報してください。これは法律上の義務でもあり、事件性や死亡状況を確認するために必要です。

警察に連絡後は、現場にある程度近づかずに待機し、到着した警察官による現場検証・検視を受けます​。状況によってはその場で事情聴取や身元確認が行われますが、落ち着いて指示に従いましょう。

2.感染リスクや精神的負担を避けるため現場に近づかない

腐敗した遺体のある現場には、安易に近づかないようにしてください。遺体からは細菌やウイルスが発生している可能性があり、直接触れたり長時間臭気を吸い込むと健康被害の恐れがあります​。

また、腐敗現場の光景は極めてショッキングで、精神的にも大きな負担となります​。警察の到着まで無理に室内に留まらず、安全な場所から対応しましょう。

3.換気や掃除などの自己判断は避ける

強烈な死臭に換気や消臭を試みたくなるのは自然ですが、自己判断は避けるべきです。窓を開けると臭いが周囲に拡散し、市販の消臭剤は効果がないばかりか逆効果になりかねません。

また、遺体や体液への不用意な接触は感染症のリスクを伴い、現場を動かすことは警察の検証を妨げます。専門的な機材なしでの清掃は困難なため、発見後は一切手を加えず、警察や専門業者に連絡し、指示を仰ぎましょう。

4.警察の手続き後は専門清掃業者に依頼する

警察による検証が終わり遺体が搬送された後は、速やかに特殊清掃業者に依頼しましょう。腐敗現場は細菌・ウイルスで危険なため、防護服や特殊薬剤を使うプロの清掃が不可欠です。無理な自主清掃は感染リスクや精神的負担を高めます。

特殊清掃業者に依頼すれば、汚染物の撤去や消毒・脱臭など徹底的な処理が行われ、安心して現場を原状回復できます。

特殊清掃による現場処理の流れ

腐敗した遺体があった現場では、通常の掃除では対応できない特殊清掃が必要です。以下では特殊清掃の一般的な作業の流れを紹介します。

  • 汚染された布団・床材などの撤去と処分
  • オゾン脱臭・薬剤処理による消臭・除菌
  • ウジ・ハエなどの害虫駆除
  • 必要に応じて内装の補修・リフォームにも対応

汚染された布団・床材などの撤去と処分

特殊清掃では、まず遺体から出た体液や血液で汚染された物品の撤去・処分を行います​。遺体があった布団・マットレスや畳、カーペット、衣類などは体液が染み込み腐敗臭の発生源となっているため、袋に密封して部屋から運び出します。

状況によっては床板や壁材など建材自体にも汚染が及んでいるため、それらを解体・撤去する場合もあるでしょう。撤去した汚染物は感染性廃棄物として適切に処分されます。

オゾン脱臭・薬剤処理による消臭・除菌

次に、室内の徹底した消臭と除菌を行います。強力な殺菌剤を散布し、血液や体液が付着した床や壁を丁寧に消毒して細菌・ウイルスを死滅させます。そのうえでオゾン脱臭機を使用し、腐敗臭の原因となる分子を分解して無臭化を図ります。

オゾンは部屋の隅々まで行き渡るため、通常の換気や消臭剤では太刀打ちできない死臭にも効果的です。必要に応じて複数日にわたり処理を繰り返し、最終的に安全で衛生的な空間に整えます。

ウジ・ハエなどの害虫駆除

孤独死の現場ではウジ虫やハエ、ゴキブリなどの害虫が大量発生している場合もあります。特殊清掃では、専用の殺虫剤を使用してこうした害虫やその卵を徹底的に駆除します。

再発を防ぐため室内の隅々まで薬剤を散布し、害虫の発生源を完全に取り除きます。腐敗物に群がる害虫は二次感染の原因にもなり得るため、その駆除は衛生管理の観点からも極めて重要です。

必要に応じて内装の補修・リフォームにも対応

特殊清掃のあと、現場の損傷が激しい場合には、内装の補修やリフォームが必要になるケースもあります。体液が床材や壁紙にまで染み込んでいると、清掃だけでは臭いやシミを完全に除去できず、以下のような対応が求められます。

  • 汚染された床材・壁紙などの張り替え
  • 建材の一部撤去・交換による原状回復
  • 必要に応じて、補修工事まで対応できる業者の利用を検討する

こうした追加作業まで一貫して対応できる業者に依頼すれば、事故前の状態に近い室内を取り戻すことが可能です。

特殊清掃にかかる費用と見積もりの注意点

特殊清掃には相応の費用がかかりますが、その額は現場の状況によって大きく異なります。特殊清掃の概算費用の目安や、見積もりで注意すべきポイントを見ていきましょう。

  • 清掃費用の目安は5万〜20万円(1Rの場合)
  • 追加費用が発生しやすいオプション作業
  • 原状回復費用が高額になるケースもある

清掃費用の目安は5万〜20万円(1Rの場合)

特殊清掃の料金は、現場の状況や部屋の広さによって大きく変動します。例えば1R(ワンルーム)程度の広さであれば、5万〜20万円前後が一つの目安です。

汚染が比較的軽ければ数万円で済むこともありますが、腐敗の進行度合いや汚染範囲が広い場合には数十万円に達するケースもあります。実際の費用には幅があるため、あらかじめ柔軟に構えておくことが大切です。

追加費用が発生しやすいオプション作業

見積もりの基本料金以外に、状況によって追加費用がかかる項目があります。とくに以下のような作業は、オプション扱いとして別途料金が加算されやすいため注意が必要です。

  • オゾン脱臭機の使用料(1日あたり約3万円〜)
  • 汚染された畳の撤去費(1枚あたり数千円)
  • 汚物の回収・処理費用(約2万円〜)
  • 害虫駆除の作業費(約1万円〜)

現場の状態によって作業範囲が広がることもあるため、初回の見積もりでこれらが含まれているかどうか、必ず確認しておくと安心です。

原状回復費用が高額になるケースもある

場合によっては、特殊清掃後に必要となる原状回復(修繕)費用が高額になるケースもあります。日本少額短期保険協会が公表した「第7回孤独死現状レポート(2023年)」によると、孤独死が発生した現場で物件オーナーが負担した原状回復費用の平均額は38万1,111円、最大額は454万6,840円にのぼっています。

この原状回復費は特殊清掃の基本料金とは別に請求されることもあり、想定以上の出費につながるおそれがあります。こうした事態に備えるため、見積もりの段階で作業範囲や追加料金の有無を詳しく確認しておくことが重要です。

参照:第7回孤独死現状レポート|日本少額短期保険協会

特殊清掃後に必要な手続き

特殊清掃で現場を清浄にした後も、遺族には故人の遺品整理や賃貸契約の解約、役所での死亡手続き、葬儀の準備など、様々な対応が残ります。ここでは、特殊清掃後に必要な主な手続きと相談先を紹介します。

  • 遺品や仏壇の整理と供養を行う
  • 賃貸の場合は管理会社との契約手続きを行う
  • 死亡届や住民票抹消などの行政手続きを進める
  • 葬儀や火葬の段取りを確認する
  • 迷ったときは信頼できる専門業者に相談する

遺品や仏壇の整理と供養を行う

清掃が終わった後、故人の遺品を整理し、必要に応じて供養を行います。遺品整理では、故人の衣類や日用品、貴重品などを仕分けし、形見として残すものと処分するものに分けます。

処分に迷う品や、故人が大切にしていた写真・手紙・仏壇などは、お寺や専門業者に依頼して「お焚き上げ」という方法で供養することが可能です​。遺品整理や供養の作業は専門の遺品整理業者に依頼することもでき、遺族の負担を減らすことができます。

賃貸の場合は管理会社との契約手続きを行う

故人が賃貸住宅に住んでいた場合、清掃後は賃貸借契約の解約手続きを進めなければなりません。物件の管理会社や大家に連絡して事情を説明し、契約解除の手続きを行いましょう。

通常、特殊清掃などの費用は遺族が負担しますが、状況によっては大家や管理会社が一部を負担してくれるケースもあります。解約時には、清掃費の精算や敷金の処理、鍵の返却などについて管理会社と話し合いが必要です。

故人に身寄りがいない場合には、管理会社が主体となってこれらの手続きを進めることになります。

死亡届や住民票抹消などの行政手続きを進める

死亡後には、さまざまな行政手続きや名義変更などを順番に進める必要があります。代表的なものは以下の通りです。

手続きの種類 期限の目安 手続き先 内容
死亡届の提出・火葬許可申請

 

死亡日から7日以内 自治体 死亡診断書を添えて提出。火葬許可証の発行を受ける
健康保険・介護保険の資格喪失届 速やかに 自治体の保険窓口 故人の健康保険証を返却し、資格喪失手続きを行う
年金受給停止の届出 速やかに 年金事務所または自治体 国民年金・厚生年金等の受給停止。未払い分がある場合は請求も可能
住民票の抹消手続き

 

速やかに 自治体 故人の住民票の除票を作成するための届出
世帯主変更の届出 必要に応じて 自治体 故人が世帯主だった場合、世帯主変更の手続きが必要
公共料金や銀行口座の名義変更・解約 できるだけ早く 各契約先 銀行口座凍結、光熱費や携帯電話などの契約を名義変更または解約

葬儀や火葬の段取りを確認する

故人の葬儀や火葬の段取りも確認します。孤独死の場合でも、血縁の親族がいればその方が喪主となり、遺体を引き取り葬儀と火葬の手続きを進めなければなりません​。腐敗が進んでいる場合、早めに火葬のみ執り行い、葬儀は簡略化されることもあります。

もし故人に身寄りがなく誰も葬儀を行えない場合は、自治体が遺体を引き取り、火葬と埋葬(納骨)を手配します​葬儀の日程調整や火葬場の予約などは慌ただしいですが、専門の葬儀社に相談するとスムーズです。

迷ったときは信頼できる専門業者に相談する

 

孤独死や腐敗遺体の対応は、遺族にとって初めてのことで戸惑いが大きいものです。手続きや清掃に迷ったときは、信頼できる専門業者に相談するのが賢明です。

例えば、特殊清掃や遺品整理の実績豊富な業者を利用すれば、現状に応じた適切なアドバイスやサービスを受けることができます。専門業者に相談することで、必要な手続きを漏れなく進められ、精神的な負担も軽減されるでしょう。

突然のことで、何をどうすればよいのか分からず、気持ちの整理もつかないかもしれません。遺品整理の相談所では、腐乱した遺体が発見された現場の清掃や遺品整理に対応できる専門業者をご紹介しています。「誰に頼ればいいのかわからない」「まずは話だけ聞いてみたい」そんなお気持ちでも大丈夫です。

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まとめ:腐敗した遺体の対応に困ったときは専門業者の力を借りよう

まとめ:腐敗した遺体の対応に困ったときは専門業者の力を借りよう

腐敗した遺体の発見から清掃、手続きに至るまで、遺族が対応しなければならないことは多岐にわたります。精神的なショックが大きい中で、冷静な判断を求められる場面も少なくありません。まずは警察への通報、次に専門業者への相談と、ステップを踏むことで落ち着いて対処できます。

遺品整理の相談所では、清掃や手続きに不安を感じている方へ無料相談を行っており、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートします。「まだ依頼までは考えられない…」という方も、まずは相談だけでも構いません。ご自身の心と体を守るためにも、頼れる専門家の力を借りながら一歩ずつ前へ進みましょう。

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著者情報

坂本貴志

坂本 貴志

遺品整理の相談所 代表

遺品整理の相談所の代表を務め、廃棄物業界に15年従事しており、遺品整理、生前整理、ゴミ屋敷片付けなどの各種サービスのエキスパート。姉妹サイトでは、一般廃棄物収集運搬業の許可業者のみを紹介する不用品回収のマッチングサイト「不用品回収相談所」を全国展開し、 業界の健全化をビジョンに掲げて事業を運営している。豊富な経験により、個人でも一般廃棄物実務管理者、遺品整理士などの専門資格も取得しており、業界団体の講師や廃棄物業者へのコンサルティングなども務めている。

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